【遊舎工房ギルドクエスト】KeyFuda01テンキーパッドビルドログ
こんにちは、まいたけです。
初ブログ、初自作キーボード、初レビューと
超初心者の私でも作ることができた、キーボードを紹介していきます!
初めに
KeyFuda01について
【委託】KeyFuda01テンキーパッド – 遊舎工房ショップ
ロープロファイルのキースイッチを採用したテンキーパッドです!
写真では一般的なテンキーの配列ですが、
キーマップを自由に変更できる特徴を持っています。
home,end,paup,pgdn…にもできますし、
ゲーム用途で必要なキーを集約するといった使い方も可能です。
また、KeyFuda01のサイズにカットされたアクリル板や
カラフルなキーキャップで、
MBK Choc Low-Profile Keycaps – 遊舎工房ショップ
自分好みにカスタマイズすることが可能です!
その他、Bluetooth機能や電池を取り付けたり等、
可能性は無限大ですので、検討してみてください。
遊舎工房について
今回、遊舎工房さんご協力のもと、ビルドログ公開を条件に
KeyFuda01をご提供いただいております。
ギルド参加希望の方は下記募集ページからどうぞ!!
いち早く入荷情報やイベント情報を知ることができますのでオススメです!
ビルドガイドについて(必ず読みましょう!)
KeyFuda01はサリチルさんが設計されています!
こちらのビルドガイドをもとに組み立てを行いました。
詳細な組み立て方法は、こちらをご覧ください。
部品の確認
内容物
・KeyFuda01の基盤 1枚
・ゴム足 4個
別途購入するもの
・ProMicro 1個
・コンスルー 2個
・キースイッチ(ロープロファイル) 18個(茶軸にしました)
・キーキャップ(ロープロファイル) 18個
MBK Choc Low-Profile Keycaps – 遊舎工房ショップ
組み立ててみた!
- 今回はKailh製のロープロファイル茶軸を使用します。(見た目で選びました)
- 「SW1」の2つの穴にキースイッチの金属部分がくるように差し込みます。
- 基盤にどんどんキースイッチをはめていきましょう
- 次に、白枠で囲まれている金属部分の足2本をはんだ付けしていきます。
PCBをテープ等で固定しておくと、作業がしやすいです。
- はんだ付けが終わったら、キースイッチの金属部分(出っ張り)を
ニッパーで切りましょう。(ショートの原因になるみたいです。後、机が傷つきます)
- 切りたい金属部分を手で押さえながらニッパーで切ると、
金属の出っ張りが飛ばないのでオススメです!
- ロープロファイルのキーキャップを用意します。
- ロープロファイルのキーキャップ
これをキースイッチに装着していきます。
- これで見た目は完成です!(ProMicroの位置が逆になっていますが…)
- あとは、ファームウェアの書き込みとキーマップを登録すれば完成です!
完成品
完成しました!!!!!(字が汚いので見た目が最悪…)
今回は無刻印のロープロファイルのキーキャップを使用しているので、
分かりやすいようにテープに文字を書いて貼っています。
ロープロファイルの文字が刻印されたキーキャップも販売されていますので、
そちらを購入すれば、もっと見た目が良くなりますね。
最後に
初自作キーボードでしたが、大きな失敗?をすることなく完成できました。
このキーボードを組み立てたことで、自作に必要な要素を一通り理解できたと思います。
自作キーボードを始められる方で、いきなり60%キーボードを組むのは難しいかも…
と思っている方は、自作キーボード入門編としても最高だと思います。
見た目にも機能性にもこだわれる、実用的なキーボード、
KeyFuda01はいかがでしょうか!
このブログは、Tofu60 + DZ60RGBで書きました。